こういう時こそポジティブに。

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震災に見舞われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
悲しみを乗り越えて、少しでも早い復興をお祈りするばかりです。

地震の日は、交通機関の乱れや電話回線の混雑等で、東京の都心は大パニックの状況になりました。私もそのパニックの輪の中にいて、その日は混乱と不安の中で一日を過ごしました。

それから2週間が経ち、私の周りではほぼ普通の生活に戻りましたが、その普通の生活を送るということについていろいろと考えるようになりました。

目的の場所まで乗せていってくれる電車、街に活力を与える電気、注ぐだけで車を走らせてくれるガソリン、いつしか買って飲むようになった水…。これまで、これらの物は当たり前のように利用してきた物です。しかしこれらが震災以降に利用できなくなって、私たちはどうしようどうしようと慌ててしまっています。

当たり前に利用している物が利用できなくなったときにこれだけばたばたしてしまうのは、それだけ普段は不自由なく豊かな生活を送っているということなんでしょうね。でも不自由な状況に弱気でいてばかりはいられないので、ここは不自由であることとうまく付き合うことが必要ではないかなと思います。

停電になる前に家事を全部終わらせようとか、電車が止まっていれば運動不足解消のためにがんばって歩いて帰ろうとか、いつも買う物が無ければ新しい物を試してみようとか、不自由な状況になってもばたばたせずに前向きな気持ちを持って過ごせるようにしたいですね。

まだ先行きの見えない落ち着かない日々が続くと思います。
でも私はこういうときこそポジティブシンキングで、不自由な生活もプラスに捉えて日々の暮らしを送りたいと思います。

ハウスキーピング コーディネーター 国枝

 

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