子どもたちのかわいい一言

今年は空梅雨なのでしょうか。
予想より雨が少ないような気がしますね。
とはいっても、ジメジメ、どんよりの空模様が続く毎日・・・
なんとなーく、眠いような・・・

今日はそんなどんより眠たいみなさんも思わず笑顔になれるような、かわいいエピソードを紹介しちゃいます♪

普段ご活躍いただいているベビーシッターさんたちからいただいた、シッティング中を中心とした子どもたちのかわいくも温かい言葉たちです。



幼稚園からの帰路。
日焼け対策に帽子を深くかぶりフェイスマスクをつけている女性を見つけ・・・
「大変!!あそこに泥棒がいる!」
(3歳boy)


週1でシッティングにお伺いするおうちへ、今週もご訪問。
玄関でシッターがドアをあけると・・
子&ママ「おかえり~♪」
帰るときも、もちろん
子&ママ「いってらっしゃぁ~い!」
(2歳boy)


幼稚園からの帰り「幼稚園で体操服がなくなっちゃったの」と泣き泣き。
先生からも
「すみません、クラス中の子ども達の体操着袋の中も一人一人確認してみたのですが・・・申し訳ありません」と。
おうちに戻りお着替えをさせると、制服の下に体操服が・・・。
(4歳girl)


お散歩中。
急に真剣な顔つきになり
「ちょっと!!ついて来ないで!!」
と、走り出した子〇〇ちゃん。
何かと思ったら、それ、自分の影よ。
(2歳girl)


テレビでカエルが泳いでいる映像を見て
「カエルさん、お風呂に入ってるの?」
(2歳girl)


初めてご訪問するおたく。3歳のかわいいぼくちゃんと初対面。
子「下の名前、なぁに?」
シッター(50代)「めぐみ。めぐちゃん、と呼んで下さいね。」
子「ごめん。それは出来ない。呼べないよ。」
(3歳boy)


幼稚園へお迎え。
青い空の中に白い半月お月様が。
「あれ、なあに?」
「なんだろうね…お月様が間違えて出てきちゃったのかな…」
「ほんとだー!」
バスを乗り継ぎおうちへ向かう・・・
「お月様、わたしたちのあとをついてきているね」
(4歳girl)


久しぶりにシッティングに行くおうち。
お子様、少し話せるようになってきたので、質問。
「大きくなったね~!何歳になったのかな?」
「いま6月。」
(2歳boy)


スーパーにて。
「すみましぇん。牛乳、いっぴきくだしゃい。」
(3歳boy)


ごはん中に口の中をちょっと切った様子。
「チガが出た!」 (←血)
(3歳boy)


お外遊び中・・・
「カニに刺された!!」 (←蚊)
(3歳boy)


幼稚園からおうちまでの帰路で、大きなはっぱが落ちていて・・
シッター「あっ!」
子「もしかして・・」
シッター「てんぐの・・」
子「うちわぁ~??」
(5歳boy)


子「いま、なんじ?」
シッター「10時よ。」
子「なんで?」
(3歳boy)


「あのね、〇〇さん、知ってる?うちのお父さんのおなかにはあかちゃんがいるんだよ。」
(3歳boy)


盲人用押しボタンの信号を見て・・・
「なんでボタンがあるの?」
「目が見えない人用なのよ。」
「押すと見えるようになるの?」
(4歳boy)


朝、お父様を元気に「いってらっしゃーい!!!」とお見送りした後にぼそっと
「パパは何幼稚園なのかなぁ・・」
(3歳boy)


週一回ハウスキーピングもご利用いただいているおうち。
お手洗いで三角に折ったトイレットペーパーを見つけ、
「大変!!トイレに、さんかくがある!!!!!」
(3歳boy)


なかなかお昼寝をしてくれない元気な3歳君。
隣で寝たふりをして一生懸命寝かしつけをするシッター。
子「〇〇しゃん??」(←シッターを呼ぶ)
シ「zzzzz・・・・。(寝たふり)」
子「〇〇しゃん?寝たの?」
シ「zzzzz・・・・。」
子「ほんとに寝ているの???」
シ「zzzzz・・・・。」
子「好きだよ。(ほっぺにチュ!)」
(3歳boy)



子に過ぎたる宝なし!ですね。


「励ましてあげれば子どもは自信を持つようになる」で有名な『子どもが育つ魔法の言葉』 
(ドロシー・ロー・ノルト、PHP研究所、2010年)は22ヶ国語にも翻訳されたミリオンセラー。

子どもたちの言葉に日々励まされているのは、実は大人たちのほうかしら・・・??



ベビーシッティング コーディネーター とみた

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