留守番電話

仕事上、お客様にもスタッフにもよく電話をかけるのですが、
相手方が電話に出られず、留守番電話につながることが頻繁にあります。

しかしこの留守番電話という機能はなかなか手ごわいもので、たまに苦労する場合があります。

・まずは、1人でしゃべるわけなので、リズムがおかしくなったり、話をうまく整理できずあまりきれいにメッセージが残せないことがあります。

・また相手方の留守電機能によっては、20秒だったり3分だったり、メッセージを入れる時間が違っているので、
何秒かわからない場合があります。
「あれっ、結構いっぱい話しても録音されるぞ。」と思っていた矢先に切れてしまったり、
早く切れてしまうと思って、大したメッセージを残せなかったり…。
せめてメッセージを入れられる時間を自動ガイダンスで教えてほしいものですが…。

・さらに途中でメッセージが途切れてしまったときに、また電話をかけるべきかも悩みどころです。
再度留守電になったときに、「先ほどのメッセージが途中になってしまってすみません。」と言っていたらまたその時間がもったいなくなるので、
先ほどのメッセージよりさらに早くしゃべらなければならなくなります。
それでまた途中で切れてしまったりしたら…。

他には、せっかく残したメッセージも意外と聞いてもらえてないことが意外と多かったり、
留守電のガイダンスが流れ「さあメッセージを残すぞ」と思った矢先に電話が切れてメッセージが残せなくなったり、
電話の最後に「またお電話します」にしたほうがよいか「折り返しお願いします」にしたほうがよいか悩んでしまったり、仕事上での留守電に関するやり取りは気が抜けません。


電話のやり取りもサービスの一環。
電話に出られた方にも、電話に出られなかった方にも、同じように丁寧に接していきたいものです。

コーディネーター Kunieda

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