ベビーシッターがおすすめする 夏休みのお出かけ!Part 3

≪水遊び編≫

暑い暑い夏休み。
ちょっと遠いけど…思いっきり水遊びができる楽しい遊び場です。
ご家族やお友達とお出かけしてみては?
1.野川公園 

  <概要>
   豊かな水と緑に恵まれた野趣に富む公園です。この公園は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線(東八道路)とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・ゲートボール場・アスレチックのある南側。緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。

<所在地>
〒181-0015 東京都三鷹市大沢6-4-1
   電話:0422-31-6457

<開館時間>
   常時開放
   駐車場は日中のみ

  <English Information>
   http://www.tokyo-park.or.jp/english/park/detail_03.html#nogawa

2.舎人公園 

  <概要>
   東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約51.3ヘクタールを開園しています。

<所在地>
〒121-0837 東京都足立区舎人公園1-1
   電話:03-3857-2308

<開館時間>
   常時開放

  <English Information>
   http://www.tokyo-park.or.jp/english/park/detail_03.html#toneri

3.尾久の原公園 

  <概要>
   芝生広場、クローバーの広場、流れ等の施設が整備されています。特に小さい子供を対象とした人工の流れは、連日多くの人に利用されています。また、現在、公園北側の一帯にシダレザクラを植樹し、サクラの名所づくりを進めています。下町の街中に、ぽっかりと空いたところにある自然味あふれた公園で、周辺の方々の憩いの場となっています。池は、数多くのトンボの生息地となっていて、別名はトンボ池。湿地だったこの場所の自然が昔のままの姿で残されています。トンボの貴重な生息地です。

<所在地>
〒116-0012 東京都荒川区東尾久7-1
   電話:03-3819-8838

<開館時間>
   常時開放

  <English Information>
   http://www.tokyo-park.or.jp/english/park/detail_02.html#ogunohara

4.音無親水公園 

  <概要>
   「流れ・せせらぎ」には、夏は水遊びをする子どもたちでいっぱいになります。流れの水は、ろ過装置による循環水を使用しています。かつての王子七滝のひとつ「権現の滝(ごんげんのたき)」を再現、流量は毎分1トンです。舟串橋は昭和33年の狩野川台風で流され廃橋となった橋を復元したものです。音無親水公園は、全国の都市公園の模範たる公園として“日本の都市公園100選”に選ばれています。

<所在地>
〒114-0022 東京都北区王子本町1-1
   電話:03-3908-9275

<開館時間>
   常時開放(親水地区は9:00~16:00)
   
5.曳舟川親水公園  

  <概要>
   江戸時代後期に縄をかけた小舟を曳いたことが名前の由来。現在は親水公園として、四季折々の変化が楽しめるスポットとなっている。江戸時代に作られた曳舟川を使って作られた全長約3kmに及ぶ細長い親水公園。京成電鉄のお花茶屋から亀有までのエリアでは、あちらこちらで水遊びができるようになっている。近くにはプラネタリウムのある「郷土と天文の博物館」もあるので、水遊びに飽きたら訪れるのもいい。

<所在地>
〒125-0061 東京都葛飾区亀有4丁目先~四つ木4丁目あたり
   電話:03-3694-2474

<開館時間>
   常時開放

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